イギリス留学と紅茶と刺繍

留学の準備からイギリスでの暮らしをのんびり書きます

Goodenough College 〜施設紹介〜

前回に引き続き私たちの住んでいるGoodenough Collegeについて紹介します。

 

Londonhouse(LH)William goodenough house(WGH) に分かれていて、私たちはWGHに住んでいます。

前者は主に単身用の部屋が多く、後者は家族用の部屋が多いです。

どちらも図書館、ホール(大小)、メディアルーム、ランドリールームがあります。

 

LHの中庭 こちらには小さなチャペルがあって所属の牧師さんが来てくれるそうです。音楽大学の人が歌の練習に使ったりもしています。

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○食堂前ホールと食堂 コロナ真っ只中なのでテーブルの数は減らされていますが、とても美しい食堂です。ハリーポッターみたい。

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通常メニューに加えて、期間限定でアジアンメニューやカナディアンメニューなど様々な国の料理が食べられます。

ちょうど今日はブリティッシュメニューの日でした。

私はビーフパイとポテト、カリフラワーのチーズ焼き、ヴィクトリアケーキにしました🍰

味はまあまあ笑 でも、変なところで食べるより美味しいし安い。私は好きです。

この日はイベントだったので無料、通常は£5くらいで一食済みます。外食してお酒まで飲むと、2人で軽く£40〜60くらいしてしまうので、とてもありがたい。

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○WGH入口 LHから小さな公園を挟んですぐのところにあります。

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○WGHテラスと大ホール 私はヨガクラブに入っていて、このホールでヨガをします。

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○ランドリールーム 洗濯1回35分£2、乾燥1回45分£1。専用のカードがあって、その中にお金をチャージして使います。アイロンもあります。

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洗濯機の横に少しスペースがあって、ここにいらなくなったものを置いておくと必要な人が持っていってくれます。

9月の引っ越しの季節になるとここにものが溢れます笑

文房具や食器、整頓box、コピー用紙などわざわざ新品を買うまでもないと思っているものを持ち帰ることができるので、とても助かっています。

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○WGH図書館 毎日10:00〜22:00まで。館内にあるので夜遅くなっても安心です。

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主な施設を紹介しましたが、この他にも小さいお子さん向けのChildren room、Children library、お酒が飲めるBarなどもついています。

24時間体制で受付に人がいて対応してくれるし、メールの問い合わせの対応も本当にはやいです。

私たちが引っ越してきた時にキッチンの電気がつかなかったのですが、その修理も問い合わせをして3日くらいですぐに直してくれました。

布団やタオル等備品の追加注文などもメールで即時に行ってくれます。

Amazonなどの荷物も、到着すると受付で預かってくれてメールをくれるので、再配達の心配もありません。

 

また、Goodenough のFacebookがあり、そこで様々な情報を共有します。

引っ越す人が大きな家具や不用品などを安い値段で売ったり、サークル活動のイベント告知や、

「この落とし物この前見つけたんだけど誰の?」「誰か引っ越し準備手伝って!」「誰かドライバー貸して」などなど、

ほんとに気楽にみんな投稿しています。

ここにいる人たちは基本的に数年で引っ越してしまうので、住人同士でものを安く(or無料で)やり取りできるのはとても便利だなと思いました。

 

次回はイベント、サークル活動について紹介します。